インテリアとカフェがすきなわたしの料理教室

インテリアとカフェがすきなわたしのブログです。料理教室を開催して、自分が好きなおうちカフェスタイルを提案しています。

中目黒LOUNGE

中目黒駅、徒歩2分

人気のエリア中目黒で、駅から徒歩2分のおしゃれカフェ&バーへ行ってきました。

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デザートが特に自慢の大人気店。
料理は軽いものからコース料理まで豊富に用意され、中でも5種類のデザートのバースディプレートは大好評!

 

立地が良く、お料理もおいしく居心地が良いことから結婚式の二次会やパーティ、女子会などにも多く利用されるこのお店。

 

中目黒。しかも目黒川沿いははいつも混んでるイメージがあるけど、ちょっと並んでも入る価値のあるお店です。外観からしてオシャレ。店内に入ると天井の高いく清潔感のあるお店。

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また、無線LANも完備。
駅から近くて雰囲気がいいと、ついつい長居してしまいそうです。プライベートはもちろん、仕事の打合せで利用してもいいのではないでしょうか。

 

気兼ねなくゆっくりとできる空間を見つけました♪

nakame-lounge.com

“R指定”のパフェが登場!?

 ビールを使った、ほろにが大人パフェ

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休日にJR小田原駅の地下街にランチを食べに行きました。そこで出会ったおもしろパフェのご紹介です。

 

「生パスタと自然派ワインのおいしいお店」がキャッチコピーのジェネラルファームズは自然食品やオーガニックを中心に提供しているお店で、店内でスイーツやパスタが食べれる他、海外から輸入した「おいしいものだけ」を販売しているおしゃれなお店です。

 

そんなジェネラルファームを偶然見つけ、メニューを見ているとおもしろいパフェをみつけちゃいました。

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黒船襲来サンデー

「まさかのR指定!?黒船襲来サンデー」

一体なんのことやら・・・。躊躇っていると、偶然注文を受けてくれた方が店長さんでこの黒船襲来サンデーの開発者とのこと。ちょっとお話を聞いてみました。

 

構想から完成まで約3ヶ月。

ベアードビールというクラフトビールとコラボし、大人なおいしいパフェをつくったとのこと。そんな話を聞いていると食べてみたくて注文しました。

 

食レポ

注文をしてから作ってくれるこのパフェは、一口食べるとふわっと広がるほろにがいビールのジュレがいい香り♪
トッピングはカルーアに漬けた、旨みたっぷりのジューシーなドライフルーツ。そしてサックサクのポップパスタをキャラメル味に仕上げてトッピング!甘さとほろ苦さが絶妙にマッチした大人のスイーツです。
また、ジュレには人気の高い伊豆修善寺の地ビール「ベアードビール」を使用しているため、他店では食べられないコラボ&オリジナルの新商品となっているようです。

 

他にも、コラボしているよう。

地元小田原農家とコラボした「みかんパフェ」とかいろいろあって・・おいしそうでした!滅多に行かない場所で味わう食べ物は本当に魅力的です。

 

GENERAL FARM'S ハルネ小田原店|Brands|CAFE COMPANY

夢のムーミンカフェ、東京ドームシティラクーア店!

ムーミン

念願のムーミンカフェへ行ってきました。ランチタイムに行っても混雑、行列、入れない!思い切って夜に行ったら15分の待ち時間で入れました。

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外観がかわいい!

ムーミンの目をかたどった看板がライトアップされていて面白い♪外から店内にグッツがあることが見えるから、食事目当てじゃなくてもお買いものだけで利用できちゃいそう。

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店内はこんなにメルヘンチック!

よく見ると、等身大のムーミンたちがお客さんの席に座ってまるで一緒に食事をしているかのように見えます。

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ムーミンのカレーセットを注文しました。

カフェの模様はいくつか選択できますが、面白そうなのでスリンキーをチョイス。ココアで描かれているのですが「ブワッ!!」って砂鉄のようなすごい勢いで描かれていて大爆笑!笑 友達が注文した抹茶ラテのスナフキンはとてもイケメンで、二人でおいしくいただきました。

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カレーを食べすすめたら、偶然にもムーミンだったライスのかたちがにょろにょろに。右上にいるスリンキーはげっそり!!笑

 

カフェは女子率が多いものの、男性グループもいてわきあいあい。ムーミン谷のたのしい雰囲気がにじみ出てBGMもおなじみのあの曲で最高です。

 

おいしいお食事をした後は、レジの後ろにあるショップとベーカリーコーナーで引き続きムーミンの世界を楽しむことができます。下の写真はショップにあった大きなムーミン。・・お持ち帰りしたいくらい可愛くて、肌触りがよかったです♪

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念願のムーミンカフェに行けてよかったー♪

 

www.benelic.com

Bills七里ヶ浜店。おいしいのはパンケーキだけじゃない!

 

ロケーション抜群だからこそ、おいしさも満足感も増す

都内を中心に展開するBills。

その中でもわたしのお気に入りの店舗はここ「七里ヶ浜店」。

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店舗の名前通り、七里ヶ浜と近く青い空と海が一望できるロケーション最高の場所にカフェがあります。

 

今日は、今更ながらこのBillsが有名になった逸話をいくつか紹介します。それを知ったうえで食べると、気分も味も違った発見があるものです。

 

世界一の朝食

オーストラリアのシドニーに本店を構えるこちらのお店が、ニューヨークタイムズ紙でオーストラリア朝食カルチャーを変えたとまで言われ「世界一の朝食」と称されたのがBillsのスクランブルエッグ。これが有名になったきっかけです。当時のレストランター(オーナー)のビル・グレンジャーは、フレンドリーなおもてなしと、新鮮な旬素材の旨みを生かしてつくる、シンプルかつ独創的な料理が特徴のカジュアルダイニングを目指していたようです。

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ちなみにこのレシピはネットでも本でも公開されており、世界中の自宅でこのおいしいスクランブルエッグを食べることができます。

www.amazon.co.jp

 

レオナルド・ディカプリオを虜にした

こちらは有名な話かもしれません。彼がシドニーで映画の撮影をしていた時、Billsのパンケーキを朝食として毎日のように通い詰めていたことも話題を呼びました。嘘か本当かわかりませんが、当時の映画監督に「体系が変わってきているから、Billsのパンケーキを食べるのは撮影が終了するまで禁止!」とまで言わせたほど、レオナルドはそのおいしさにハマっていたようです。

記事にリコッタチーズがはいっているのでとてもフワフワ!しているのに砂糖の甘さというより、もっと優しい甘味が口に広がります。素材のやさしくておいしい味わいのパンケーキ。お好みでメープルシロップをかけることもできます。

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なぜ、Billsのスクランブルエッグが世界一なのか?

パンケーキが日本で流行っているいま、世界一と言われているのは「スクランブルエッグ」です。話題キーワードは「世界一」「毎日食べたい」「また食べたい」などみなさんのブログを見ていても統一されていると思います。わたしが実際に食べた感想も「また食べたい」です。笑

 

では、なぜ「また食べたい」と思ってしまうのか。

 

どんなに愛する人の食事でも、どんなに高級レストランでも。毎日同じメニューを食べたら飽きてしまうと思います。なのに、Billsはまた食べたい。笑 これは、わたしの個人的意見ですが食材も作り方も「シンプル」だからではないでしょうか。

食材はオーガニックというこだわりもあります。味わっても、味わっても旨みと甘味しかありません。食感も最高です。たとえば、卵や乳製品、卵を焼く時に使った油の香りが食べ終わった後に口に残ることもないのです。ただ「おいしい。安心して味わって、おいしい」といえる。ただそれだけです。

 

また、スクランブルエッグは、もともとビル・グレンジャーは娘に食べさせたいと思いメニューを作ったそうです。このようなよい食材を、シンプルに作ることが「世界一」という名誉がついたのかもしれません。

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一度食べれば、また食べたくなる?

パンケーキだけじゃなく、スクランブルエッグもおすすめのBillsでした。

 

bills-jp.net

年末はすぐそこ!ササッと、お部屋の掃除をして運気をアップしちゃおう

インテリアにこだわるけど、お部屋の掃除にもこだわります!

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インテリアにこだわる理由

わたしの場合は気持ちよくて居心地のいい空間で、自分だけの時間をゆった~りすごしたい。その思いです。お気に入りのアイテムを取り入れると、なんだか気分がハッピーになって毎日にすこしの変化が見える気がします。

 

夜、寝るときにベットサイドランプをつけると、部屋のシャンデリアのガラスがキラキラと壁に光を反射して幻想的になります。そうしていると、うとうと。いつの間にか眠りにつき、気づけば気持ち良い朝が迎えられます。だから、わたしはインテリアにこだわってしまうのです。

 

色にこだわる理由

 基本的に、部屋全体はホワイトでコーディネート。

ベットカバーやクッション。肌に近い場所に置くものはホワイト×イエロー。

机などのインテリアはできれば木目調のホワイトウッドを選んでいます。個人的な意見ですが、白い空間に鮮やかな色をワンポイント使うと、とても気持ちが安らぐし、部屋も心も明るくなります。

 

いろいろなカラーを使うと、色が散らばって落ち着かないので統一感をだすためにこの2色を中心に選んでます。

 

イエローって、風水的にラッキーカラー

風水の黄色=お財布=金運」で有名なカラーですが、その元をたどると実は「土」を表現する色なんです。「変化」「革新」といった意味を持つ色でもあり、とてもポジティブな思考や、楽しさを表現する、前向きな気持ちを後押ししてくれる色です。

 

心理学的にもラッキーカラー!

「希望の光」と呼ばれることがあります。理由は、黄色は太陽の光にもっとも近い色で、古代のエジプトやマヤ文明では太陽を表す色として崇拝されてきました。明るいこのカラーは太陽のように人々に希望と喜びを与え、楽しい感情を生み出していたのですね。その他、なんと「強い希望を抱いているときに鮮やかな黄色が気になる傾向」があるようですよ。黄色を使ったインテリアは、ハッピーなことがたくさん呼び込むインテリアなのです。

 

細かいほこり、ゴミの問題

しかし、部屋のベースカラーが白で黄色がアクセント食だと結構、汚れやゴミが目立つんです。しかもうちには猫さんもいるから抜け毛がたくさん!

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そんな時に活躍してくれるのは通称「コロコロ」 。

あのコロコロです。笑

 

気になった時にササッっと細かいゴミもとれちゃう優秀なアイテム。一番最初に発明したのは一体どなたなんでしょう?

 

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他のアイテムはというと、ほうきを使っています。

掃除機ってお高いし。うちはフローリングだし・・、部屋数も少ない。昔ながらのお掃除アイテム「ほうき」をササッと使うと、一部屋、数分でゴミが集まってきれいになるしけっこう勝手が良くて気に入っています。

 

もちろん、絨毯をひいていると網目に絡まったゴミは取れませんから掃除機は必要です。でもほぼフローリングで、机の下にちょこんと引いている絨毯ならコロコロでゴミを取った後に洗濯機で丸洗いしちゃいますからほうきで十分なんです。

インテリアの上にたまったほこりも、ササッといけちゃう。

むしろ、ほうき使いやすい~♪笑

 

もしや?と思ってこちらも風水系の話題を調べると、いいことが書いてあったのでご紹介しますね。

 

ほうき力!

昔から言われていることは、ほうきには、箒神(ははきがみ)という神様が宿っているようです。なので、ほうきを使って掃除をすることで、目に見えるごみだけでなく溜まった悪い空気を追い出す役目があります。

特に部屋の四隅は物が置いてあるときは、ゴミも悪い空気も溜まりやすいので少しずらしてほうきで掃くと隅々まできれいにできます。これを、各部屋に行うと家全体の気の回りが良くなるので、爽やかな気分になるそうです。

 

こういう話を聞くと、思い出したことがあります。

神社って、掃除機使ってないですね!笑

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神主さんが長いほうきを使っていたり、神社の境内を巫女さんがほうきで掃除している姿が浮かびました。

 

そう、私たちは何気なく実際に神社で目にしてますよね。笑

あんなに広い敷地があっても、掃除機を使わずにほうきを使って掃除をしている・・。たしかにお札売っている場所とかは掃除機使ってるところ見ているけど、神様を奉る場所って掃除機使いませんもんね。箒神(はたきがみ)の存在を意識しているのかもしれません。

 

う~ん!わたしは、この説はありだなって思いました。

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 何気なく行っていた、ほうきを使っての掃除方法。

効果は本当かどうかはきっと皆さん次第♪電気代も節約できるし、24h騒音を気にせずいつでもお掃除できちゃう。

 

コロコロ&ほうき、おすすめです!

 

 

渋谷のカフェ&バー factory

つくりたいのは、つくる人たちの居場所です

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今日は、わたしが2年前に出会った渋谷駅から歩いて徒歩5分。

渋谷と青山の中間地点にあるカフェ&バーのfactoryさんをご紹介します。

 

こちらのお店はなにしろ居心地が良いんです。広々と作られた店内は開放的で、お隣とのテーブルの距離があるのがうれしい!

こんな空間をどうやって作ったのかなぁ・・。思い切って、店長の西原さんにインタビューしてきました。笑

 

どうしてお店をオープンしようと思ったのですか?

2011年11月に誕生したこちらのお店は、今年で4周年を迎えます。

はじまりの、そのきっかけは何なのでしょう。

 

「昔から考えてましたよ、学生時代から。笑」

 

わたしの唐突な質問にも、微笑みながら気持ちよく語ってくれた西原さんに、お店と同じような居心地の良さを感じます。

 

学生時代から、人生経験のために他業種を多く経験していた西原さん。中でもカフェをオープンしたきっかっけを与えてくれたのは「BLUE NOTE TOKYO」でアルバイトをした時だったようです。

 

「居心地の良さって大切ですよね」

 

BLUE NOTE TOKYOといえば、世界の一流ミュージシャンが集まる場所。そこで振る舞われる音楽・飲食・心地よさ・サービス。それを体験する空間を、「お店」がお客様に提供することに感銘を受けたという。

 

それからいろいろな経験。構想、思い、タイミング、きっかけが重なりこの場所にfactoryが誕生しました。 

思い切って、店名の由来も聞いてみました。

 

なぜ、Factoryなのでしょうか?

「(笑)アンディ・ウォーホルが好きなんです。その方のアトリエの名前がfactoryなんですよ。」

 

あぁ、なるほど!!とてもわかりやすい理由です。笑

 

アンディ・ウォーホルといえば、森美術館で2014年に開催されました。日本では実に20年ぶりに開催されたという「アンディ・ウォーホール展:永遠の15分」。その展示作品数は約400点に加え、ウォーホルの私的な書簡、雑誌の切り抜き、写真など約300点も一挙公開され大きな話題を呼びました。

 

そう考えると、BLUE NOTE TOKYOで働いたりアンディ・ウォーホルが好きだったり・・。アート感度が高い西原さんだからこそ、居心地のよい空間が作れるのではないでしょうか

 

内装やインテリアのこだわり

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「店内の配置は、エクセル表の升目を細まか~くしてつくりました。笑

僕と知り合いの大工さんで。

もちろん業者に頼んだ部分もありますよ。」

 

驚いたことに、自分たちでできることは手作りということです!

 

レジ周りや本棚の図面。

テーブルや椅子を組み立てて、一つひとつfactoryはつくられたのです。

  

コンセント完備、Wifi無料のワケ

'コンセントお断り'のお店も多い中、当たり前のようにfactoryは店内が現代機器にとってやさしく親切な環境が整っています。しかも全席に完備!

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 「昔は、小説家や作家は紙と鉛筆を持って

喫茶店に何時間もこもってたと思うんですよね。

だけど、現代はそれがパソコンに変化しただけですから。」

 

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 これも開店当時からの西原さんの考えだそうです。

  

「あ、あとテーブルも大きめの選んでます。

パソコンや書類のせても余裕があるように。」

 

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そういわれてみればゆったりとしたサイズのテーブル。

椅子も大きめですわり心地抜群。

 

居心地をよくしたい。

お店に長くいてほしいという気持ちが伝わってきます。

 

個人的に思ったのは、隣の人のテーブルと距離があるのもポイントが高いです。一人で集中したい作業も、気にせずリラックスしてできそうです。

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居心地のよい空間を目指したら、まずはインテリア。

そして人が心地よい、便利と思える環境を整えるのは、西原さんにとってきっと自然な考えだったのでしょう。

 

おもしろいfactory

お話をしていると、factory・・。西原さんだからこそできるサービスを見つけました。それは、ワンドリンクオーダーすれば、お弁当やお菓子を持ち込んだり。他店から出前をとることも可能というサービスです。

 

ただし、15時以降はフードチャージ(食事持込み料)が1名につき500円かかりますがルールは同じです。

 

もちろん、飲食は充実した品ぞろえ。

カフェメニューだけでなく世界から集めたビールが常備、約70種類以上あり豊富。自家製チキンバターカレーやおつまみのミックスナッツ。デザートにアイスまである。

 

そこに加えて、フードの持ち込みがOKとなるともう最強ですね!笑

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わたしの感想

遊びすぎて疲れた。

あれ、携帯の充電がやばい!

仕事の打合せはどこでしよう?

今日のランチ、お弁当作ったのに食べる場所がない~。

いいスタジオが見つからない・・、PVの収録どこですればいい!?

ベジランチONLYのオフ会を開くのにいい会場ないかな?

ワークショップしたいな~。

 

なんでもいいんです。

なにかを「つくりたい」。

 

それは時間、場所、きっかけ、チャンス。

 

それらをつくりたいと思ったら、ぜひfactoryに相談してみてください。

 きっと、みなさまのいいきっかけになるはずです。

 

いろいろなニーズ(気持ち)に対応してくれる、居心地のよいお店です。

 

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人気のブルーボトルコーヒーに行ってみたくて♪

コーヒー界の'Apple'と騒がれていたブルーボトルコーヒー

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2015年の3月にBlue Bottle Coffee(ブルーボトルコーヒー)が青山店として東京にOPENしたことはネットニュースでも大きく話題になっていたと思います!

 

それは、単なる海外から新しいコーヒーショップがOPENするからという理由ではなく「コーヒー界のApple」というキャッチコピーも私たちの印象に強いインパクトを与えたからではないでしょうか。

 

なぜ、コーヒー界のApple

創業者はジェームズ・フリーマンという男性。

彼はクラリネット奏者でした。ある時、クラリネットの道を諦めた時に、彼の好きとしていたもう一つ情熱。「コーヒー」に転機を託しました。それもただのコーヒーではなく「本当に美味しいコーヒーを作ろうと」決心し、2002年8月に自宅のガレージで始めたのがブルーボトルコーヒーだったようです。

 

「自宅のガレージ」というキーワードが、Apple創業者のスティーブ・ジョブズと重なり、「コーヒー界のApple」と話題になった所以です。

  

ジェームズ・フリーマンの「コーヒー」とは

ブルーボトルコーヒーのコンセプトは 「個人の香りがするコーヒーチェーン」。ちょっと意味がわかりません!笑

詳しく調べてみると、創業者のジェームズ・フリーマンはスターバックスコーヒーなどをものすご~く嫌っていたようです。理由は「コーヒーは心を込めるべき」という信念からです。これを聞いても「ん?」とピンとこない方も多いかと思います。

 ・・と、いうことでブルーボトルコーヒー青山店へ行ってきました!

 

ブルーボトルコーヒーのコンセプトを体験する

創設者である ジェームス・フリーマンは、 スターバックスなどのコーヒーを嫌っており、「味はうまいくても、コーヒーはもっと心を込めている物で、 マニュアル化され効率化されるものではない。」と語っています。

 

 「個人の香りがするコーヒーチェーン。」

「コーヒーは心を込めるべき」

 

そんなコンセプトを持っているコーヒー店は、他店と何が違うのか体験しに行ってきました。

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まず、注文をすると同時に名前を聞かれます。

理由は、わたしだけ(注文した人)のために、豆を挽いて一杯づつコーヒーを淹れてくれるのです。それゆえ、お会計が済んでも席で少し待ち時間がありました。

 

天井が高く、開放的な店内で待っていると「***様、お待たせしました!」と声が聞こえてきます。コーヒーの準備が整ったのでしょうか。

 

声をかけてくれた店員さんの元へ行くと、私が注文した「カフェラテ」に可愛い羽根つきのダブルハーツを描いている様子を見せてくれました。

 

そして、コーヒーを受け取り席に戻ると待ちに待ったコーヒータイムのはじまりです。

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 きめ細かいミルクの泡立ち。

やさしくフワっとした口当たりなめらかな感触とやさしく鼻に入るコーヒーの香り。まろやかで濃厚なその味は、わたしを十分たのしませてくれました。

 

オーダーをしてから、自分のために淹れてくれる一杯のコーヒー。

しかも、ひとつひとつ手作りで、淹れてくれるスタッフも毎回違ってくるでしょう。また、コーヒーは水や天候によっても味や風味も変わるといいます。

 

そう考えると、創業者のジェームズ・フリーマンが言っていた

 

「個人の香りがするコーヒーチェーン」

「コーヒーは心を込めるべき」 

 

という思いが納得できます。

 

自分のために淹れてくれるコーヒー。

もしかしたら四季折々、訪れるたびに違った発見ができるかもしでません。そう考えると、コーヒーなのにワクワクしませんか?笑

 

次は、街がクリスマスカラーに染まる寒い日に行ってみたいです。

bluebottlecoffee.jp